私が小学校4年生の時、学校の保健の授業で自分の名前の由来を聞いてきなさいという宿題がありました。その時に初めて、自分の名前の意味を知り、ものすごく嬉しかったのを今でも覚えています。 私の「峻介」という名前には「険しい人生でも生きていける強い人になって欲しいという意味が込められているんだよ」と母親が照れながら話をしてくれました。 その名前に込められた意味を知った日から、私の人生において大きな力になっています。 大切に考えたお名前の意味や、お子さんが産まれた時のご両親の感情、エピソードなど。ものすごく感動的な出来事がたくさんある、だけど、何かのきっかけがないとこんな大切なことを伝える機会もないまま、知らないままであることでは多いのではないでしょうか? 小学校を卒業し、中学生になる多感な頃、 あるいは友人関係や、社会人になって人間関係に悩んで苦しいとき、自分は愛されて生まれてきたんだ、自分をこんなに愛してくれる人がいた、想ってくれる人がいたと感じることができるだけで、それは何よりも大きな支えになります。 あなたの大切な人へ、未来のご家族へ言葉を贈りませんか? 撮影を通じて、夫婦や家族のことがもっと好きになる。 そんな体験をお届けいたします。